「知り合いが誰もいない場所」だったから、集中できました 会員インタビュー 山城拓様

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「知り合いが誰もいない場所」だったから、集中できました

日曜日だけ勉強場所がなかった浪人時代から、医師国家試験前の半年間まで。3度にわたって勉強カフェ那覇ラーニングスタジオを利用され、この春から研修医として働く山城拓様にお話を伺いました。

  • 家だとリラックスしてしまって、勉強のスイッチが入らない
  • 図書館は知り合いがいて、落ち着かない
  • カフェは席を外せないし、時間も気になる

勉強する場所を探したことのある方なら、どれか一つは思い当たるのではないでしょうか。大学生の方、資格試験に向けて勉強されている社会人の方なら、なおさらだと思います。

今回お話を伺った山城拓様は、浪人時代に週1回、大学時代の試験前、そして医師国家試験前の半年間と、3度にわたって勉強カフェ那覇ラーニングスタジオをご利用いただきました。現在は、研修医としてお勤めです。

医師国家試験は、多くの受験生が半年以上をかけて準備する長丁場の試験です。その長い期間を、山城様はどのように過ごされたのかを語っていただきました。


日曜日だけ、勉強する場所がなかった

– 勉強カフェを知る前は、どんなことで悩んでいましたか?

山城様:浪人中で予備校に通っていたのですが、日曜日は午前中までだったか、早く閉まるかで、詳しいことは忘れてしまったんですけど。とにかく日曜日だけ、あんまり勉強時間が確保できなかったんです。だから、その日だけでも勉強できるところはないかな、とまず探していました。


検索で見つけて、雰囲気を見て決めるまで

– どうやって勉強カフェのことを知りましたか?

山城様:ネットで調べました。「勉強できるカフェ」みたいな感じで調べたら、確かここが出てきて。ただ、実際に見つけてくれたのは自分ではなくて、勉強時間がないと言っていたら、親か親戚の誰かが見つけてくれたんです。

– そのときの第一印象はいかがでしたか?

山城様:自分はホームページをその時は直接見たわけではなくて、来て、雰囲気を見た、みたいな感じだった気がします。

– 場所についてはどう思われましたか?

山城様:予備校が那覇だったので、予備校が終わった後にこっちに来て、夜まで勉強する、みたいなのがやりやすそうだなと思って。それで、まず来てみたっていう感じですね。

– 勉強カフェのことを知って、すぐに来店されましたか?

山城様:そうですね。比較的、聞いてすぐだった気がします。他の自習室やカフェと比較検討は、していないですね。

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勉強カフェの目標・達成ボード。山城様の医師国家試験合格の報告も貼られている。


決め手は、本と建物、そして広い机とライト

– 最終的に、何が決め手になりましたか?3つほど挙げていただけますか。

山城様:本当に最初は、勉強ができればどこでもいいや、という感じではあったんですけど。いいなと思ったのは、まず本があることですね。休憩のときにそばに座って、自分が当時読んでいた本を探して、それは無かったんですけど、なんか面白い本があって「ほーん」と思いながら読んだりすることもありました。

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休憩のときに手の届く本棚とソファ。目当ての本を探すうちに、別の本を読み始めることも。

山城様:あとは、なんか建物がきれいで、トイレとかがきれいだったのが嬉しかったですね。飲み物も、当時好きだったのはお湯に溶かす甘い紅茶みたいなやつで、それはいいなと思っていました。細かいことなんですけど、トイレに綿棒とか、うがい薬とかがあって、その辺は嬉しいポイントでした。

– 実際に通ってみて、後から感じられた良さはありますか?

山城様:机が広いのと、あとはそれぞれのブースに電気がついていて、あれで結構、明るさが確保できます。別のところで勉強するにしても、スタンドのライトが使えますし。融通が効くというか、欲しいアイテムが結構あったりして。コンセントも充電器もありますし、それは嬉しいです。

– スタンドはよく使われるんですね。

山城様:そうですね。ここでやるときは使っていました。明るいほうが好きなので。

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ラーニングルームの机。参考書とノートを同時に広げられる広さがある。


浪人、大学、国家試験、3度の利用でわかったこと

山城様のご利用は、一度きりではありませんでした。大学受験に合格した後は一度休会し、大学の大きな試験の1〜2ヶ月前に再開。そして医師国家試験の前には、半年ほどご利用いただきました。

– どのくらいの頻度で利用されていましたか?

山城様:一応、1年目のときは日曜だけ来ていて。3度目に関しては、ほぼ毎日朝から夜まで利用して勉強していました。大学の試験前も、ほぼ毎日来ていました。塾はおもろまち駅とか、その辺です。一応、自転車で来たりとか、あとは家族の協力とかもあって通えました。

山城様の3度のご利用

1回目:浪人時代 週1回、日曜日のみ。予備校が休みの日の勉強場所として。

2回目:大学在学中 大きな試験の1〜2ヶ月前に再開。試験直前はほぼ毎日。

3回目:医師国家試験前 約半年間。ほぼ毎日、朝から夜まで利用。

– 勉強カフェを使うことで、どんな問題が解決しましたか?

山城様:ちょっと個人的なことかもしれないんですけど、学校の図書館とか、知り合いがいるところでは勉強できないんです。だから、知り合いが誰もいないところっていうのは、良かったなと思います。家はあんまり。やっぱりリラックスしちゃうんですよね。こっちだと、気合いは入ります。

– もし勉強カフェがなかったら、どんな不便がありましたか?

山城様:大きい試験の前はこっちに来ていたんですけど、小さい試験だと、気合いを入れて勉強する期間が1週間くらいなんです。その時はだいたいコメダ珈琲とかマクドナルドとかに行ってやっていたことが多かったんですけど。やっぱり時間を考えないといけないとか、朝早めに行かないと(席が)埋まっちゃうとか。あとは、ちょっと集中が切れたなと思っても、席を外せないとか。ここだったら、もう休憩ができますから。

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自宅・図書館・カフェ・勉強カフェの学習環境を比較。


大学生・資格勉強中の方にこそ勧めたい

– 他の人に勧めるとしたら、どんな方に、どんな理由で勧めますか?

山城様:大学受験だと、やっぱり予備校は必要だと思うんですよ。なので、大学受験でここだけでやるっていうのは、あんまり良くないと思っていて。自分みたいに授業も受けつつ、自習室代わりとして使って、移動が苦じゃないんだったらいいかもしれないんですけど。

山城様:あとは、普通に大学生とか、資格勉強とかだったら。授業と言っても最近はオンライン授業が増えていて、対面の授業というよりは、その辺で勉強する人が多いと思うので。そういう人だったら、ここで全然いいと思いますね。高校生よりは、大学生以上の方におすすめだと思います。

– 医師国家試験は長丁場だと思いますが、周りの方はどこで勉強されているんですか?

山城様:やっぱりコメダ珈琲とかマクドナルド、あとは学校の図書館でやっている人が多い印象ですね。あと、家でできる人は、家でやっているっていう人もいると思います。家でできる人は少なそうですけどね。

山城様、貴重なお話をありがとうございました。

(取材日:2026年7月25日)

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