「一生勉強 一生青春」
こんにちわ、勉強カフェ 那覇ラーニングスタジオ 目標達成サポーターです。
年を重ねると覚えると思いきや、学ぶことがどんどん増えていきますよね。例えば、企業に新卒入社したとき、社会人マナー、一般常識、事業内容、社内ルール、取引先、今までの経験のなかで思い当たる節はありませんか。しばらくご無沙汰だけど、大人になってから勉強を再開する人も徐々に現れています。
ただ、”勉強”ときいて、若年層のときにするものという意見もありますし、実態としてはいかがなものか。
今回、子供と大人の勉強時間を比較しつつ、これからの勉強について考えてみたいと思います。
子供の平均勉強時間
マイナビティーンズがティーンに向けてアンケートした結果です。
実際はどうなの!?みんなの勉強事情!
現在、ティーンの1日の勉強量(自宅学習)について、
1、0分-30分:57パーセント
2、30分-60分:17パーセント
3、60分-90分:12パーセント
4、2時間以上:14パーセント
全体割合をみると、自宅などで2時間以上勉強するティーンが多いことに驚かされます。
勉強しない子とする子は一定数存在しており、受験や授業についてどのくらい自分ゴトに思っているかがポイントのようです。
大人の平均勉強時間
R+houseが大人に向けてアンケートした結果です。
大人の勉強に関する意識調査
現在、大人の1日の勉強量について
1、0分-30分:32.4パーセント(休日:32.1パーセント)
2、30分-60分:34.2パーセント(休日:28.9パーセント)
3、1時間-2時間:21.0パーセント(休日:21.7パーセント)
4、2時間-3時間:7.3パーセント(休日:10.2パーセント)
5、3時間-4時間:2.1パーセント(休日:3.0パーセント)
6、4時間-5時間:1.1パーセント(休日:1.4パーセント)
7、5時間-6時間:0.7パーセント(休日:0.7パーセント)
8、6時間以上:1.1パーセント(休日:2.0パーセント)
大人のほうが、自宅学習時間が多い結果になりました。とくに、6時間以上って、毎日どのくらい頑張っているのでしょうか?頭があがりませんね。
仕事に直結しやすいぶん、時間を取らないといけない気持ちになりやすいのでしょう。
まとめ
自主的に勉強するサイクルを作っているのは、大人が多い結果になりました。ただし、ティーンズについて学校の勉強時間を省いた時間でしたので、一概にいえません。
また、大人のほうが自分の学習する環境にお金を投資しやすい分、時間を確保しやすいのでしょう。勉強する”場所”に投資したいときには、勉強カフェはいかがでしょうか。
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