こんにちわ、勉強カフェ 那覇ラーニングスタジオ 目標達成サポーターです。
「勉強好きですか?」
子供のとき、親から何かと「勉強しろ、勉強しろ!」といわれた経験はありますか。
ただ、私たちが大人になったときに、勉強することが辛いものだと感じていたり、勉強する理由が分からなかったり、そもそも自分自身が現在勉強していなかったら、なかなか子供たちに説明するのって難しいですよね。
今回、子供と一緒に勉強したい親向けに、いくつかサポート術をお届けいたします。
親自ら「学ぶ姿勢」を見せる
例えば、親がお酒を飲みながら、スマホに夢中になりながら、子供に勉強しろと言っていたら反発したくなる気持ちがわかります。
まずは、自ら学ぶ姿勢として、そばで本を読む、スケジュール帳を書く、子供の宿題を見るなど見られている意識が大切でしょう。
親自身のストーリーを伝える
子供自身も、なぜ勉強しないといけないのかわからない時期があるはずです。それは、私たちも思春期のとき同じく感じていたなら、自分の青春ストーリーを話すといいでしょう。
ここでは子供が共感してくれることがポイントですので、自分が「いい大学に入れなかったから勉強しろ」といったネガティブな理由を伝えるのは良くないです。
一日のスケジュールを張り出す
一日のスケジュール管理として、学校、部活、遊び、勉強などスケジュールをホワイトボードや大きな用紙に書き出し、見えるところに張り出すのが良いでしょう。
子供自身がスケジュールを見ることで、何度もなんでも「勉強しろ」なんて言わなくとも済むはずです。ただ、スケジュール作りは子供と一緒に考えてあげるといいでしょう。
子供にも休憩時間を考えよう
私たちが仕事するときに、お昼休憩や3時のおやつのようなものがあるように、子供の休憩方法について考えてみましょう。
人の集中力は、50分以上続かないと言われているように、適度に休憩させることが長く続けるコツになります。さらに、読書には、モチベーションに直結しやすいため、子供と一緒に本を読むなど良いです。
休憩中の読書で得られるメリットを知ろう
勉強カフェのラウンジは、通常のカフェテリアのように、ゆんたくしたり、一緒に勉強できるスペースになっています。
もちろん、子供と一緒に勉強することもできますので、活用してみてくださいね。
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参照:子どもが勉強しやすくなる!?サポートアイディア4つ
プロが教える「忙しい子どもの勉強サポート術」4つ